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狙いを定めたユニークなイベントで、社内コミュニケーションの質を高める!

「社内のコミュニケーションに課題がある」と感じる企業が増える昨今、社員同士の交流を活性化させるために、ユニークな社内イベントを実施する会社が増えています。では社内コミュニケーションが活性化されている他社ではどんな取り組みを行っているのかでしょうか?

イベントを通じて人間関係を改善、社員のストレス低減を目指す

現代は働き方が多様化し、ITの普及により対面でコミュニケーションする機会も減っています。そんななか、社員が同じ方向を向くのは簡単ではありません。社内の人間関係に悩みを抱える社員が増えるのは無理もない事態だと言えます。

あるリサーチによると、「人間関係の問題」が社員の退職理由でトップとなりました。自分の存在が認められていない、自由に意見が言えない、周囲と信頼関係を築けないといった問題が、社員にとっては何よりのストレスとなっているのです。

そうしたストレスを解消するためには社内イベントが有効です。BBQやスポーツイベントなどは、意外な人物が能力を発揮して評価が高まる、1つの目標に挑むなかで一体感が高まるといった効果があり、仕事にも好影響が及んでいきます。

普段は接点がない相手や、世代や立場の異なる相手とも自然に交流しやすく、事務的だった関係が親密になるといったメリットも見逃せません。

定番イベントもオリジナル企画も、狙いが明確なら効果が高まる

社内イベントの定番と言えば、BBQ、社員旅行、新年会、忘年会、お花見、ビアガーデンなど。恒例行事と化し、狙いが見失われがちになっていますが、開催目的を再確認することでその意義が高まります。普段は顔を合わせない社員同士が一堂に会する社員総会、表彰式、周年記念イベントなども、会社側と出席者の意識次第で社内コミュニケーションの活性化に活かせるでしょう。

ゴルフコンペをはじめとするスポーツ系のイベントでは、「普段デスクで仕事をしている人が実はある競技の達人だった」などの意外な発見があり、会話のきっかけが生まれたりします。野球、フットサル、バスケットボール、テニス、バドミントン、バレーボール、ドッジボールなども社内イベントとして人気です。

ラジオ体操で一緒に体を動かすだけでも、心身がほぐれて会話がはずむきっかけをつくれます。手軽なスポーツイベントとしてはボウリング大会もおすすめです。また、近頃はジョギングがブームですので、有志メンバーを募って駅伝大会やマラソン大会へ出場するというプランも考えられます。

折々に行うパーティーや宴会も、コミュニケーション活性化に有効です。夏祭り、誕生日会、クリスマスパーティー、ハロウィンパーティーなどで、仕切り役や盛り上げ役としての才能を周囲に認められた社員が仕事で新たな活躍の場を得て、社内で自分の居場所を見つけるといった展開も期待できます。

いつもとは違った形式で宴会をしたい企業が、屋形船を借り切ることもあるでしょう。特別感を出したいときにおすすめです。BBQより手軽に室内で開催できるカレーパーティーで、社員のコミュニケーションを図っている企業もあります。

宴会やパーティーを盛り上げるレクリエーションも、やり方次第で社員のコミュニケーションを深めてくれます。ビンゴ大会の景品を豪華にすれば「会社が社員を大事にしている」ことが、ユニークな景品が多ければ「遊び心のある会社である」ことがメッセージとなって社員に伝わります。クイズ大会で会社についての出題をすれば、自社への興味や関心が高まり、エンゲージメント向上のきっかけになるかもしれません。

ファミリーデイを設けて家族を職場に招いて仕事を見学してもらう、地域の子供たちを招いて職場見学をしてもらうといったイベントは、社員が自身の仕事を見直し、モチベーションを高める社内イベントとして有効です。他にも、演劇鑑賞で感動を共有する、キャンプや無人島でのアウトドア研修で力を合わせるといったやり方で、一体感を高めている企業もあります。

▼今年も「キッズデー」を開催。イベントを通して、社員家族の会社への理解を深める。 2019.08.07 アライドアーキテクツ株式会社▼
https://motifyhr.jp/blog/engagement/alliedarchitects_kidsday/

独自性を打ち出す! 社員に響いたユニークな実例を紹介

コミュニケーションを活性化させるために、定番の社内イベントとは一味違うユニークな企画を実施している企業も少なくありません。

「日本一社員が幸せな会社」と評判の電気設備メーカー、未来工業では2015年に費用総額は2億円超の豪華な海外社員旅行が実施されました。旅行中の写真によるコンテスト企画では、新会社設立及び社長就任権、有給休暇実質1年分、有給休暇50日分などが賞品になったそうです。一連の企画は「社員を大事にする」という会社側の姿勢を表現したもので、結果、社員のやる気が引き出され、社員たちは、会社の利益を最大化すべく、以前に増して活発なコミュニケーションを取るようになったといいます。

ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、社員の懇親パーティーをカジノで開催しました。会場は上品かつゴージャスに飾り付けられ、珍しいパフォーマンスショーも繰り広げられたそうです。非日常空間でのワクワク感や、語らずにはいられない体験などを共有した社員たちの間には一体感が生まれ、交流を深めるという狙いは見事に果たされました。

ソニーでは、社員によって構成されたジャズオーケストラによる社内演奏会が評判です。日頃の練習や演奏会の準備を通じて、部署や世代を超えた社員同士の交流が生まれます。こうした趣味のサークル活動や発表会の開催は、一つの目標に向かって力を合わせる参加メンバーの関係性が、仕事にも活かされていくのが特徴です。

東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドでは、チーム戦のカヌー大会が行われています。1チームの人数は13人、総勢約2000人が参加するというから驚きです。タイムで勝敗を競い、練習や本番を通じて一体感や仲間意識が生まれるそうです。大会には、アトラクション施設が利用されており、その点がオリエンタルランドならではです。

トヨタ自動車は社内婚活パーティーを開催しています。残念ながらカップル誕生とならなかった場合でも、パーティー中に趣味や人柄などをアピールし合えるため、コミュニケーションのきっかけが生まれます。会社側が「社員の人生を大事にしている」というスタンスを示せる点でも有効なイベントです。

まとめ

強化したいコミュニケーション上のポイントや、会社側が伝えたいメッセージによって、どんなイベントが効果的なのかは変化します。自社の特性を生かしたイベントや、企業理念に沿った企画を実施して、業績アップにつながる社内コミュニケーションの強化を目指していってください。

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