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「この会社に入りたい!」と参加者が思わず感じる新卒採用のための「会社説明会」の開催方法とは?

新卒採用のための会社説明会を開催するにあたり、ゴールは明確になっていますか?参加者に当日どんな気持ちになって欲しいと思い準備をしているでしょうか。
今回の記事では、「この会社に入って働きたい!」と思ってもらえるような新卒向けの会社説明会をするには、どうすればいいのか、具体的な準備、注意点を解説していきます。

説明会を開催するにあたり最初に決めておくべき3つのことと注意点

会社説明会とは会社の魅力を伝え、参加者に興味を持ってもらうとても重要な機会です。会社説明会の内容によって、応募者の増減やレベルが決まるといっても過言ではありません。会社説明会の目的を明確にし、スタッフ間で共有し、効果的な説明会をつくりあげましょう。ここでは、説明会を成功させるための3つのポイントと注意すべきことについてお伝えします。

1.採用ターゲットの設定

まずは欲しいターゲット像を明確にしましょう。ただ闇雲に参加者を集めるのではなく、実際に内定につながる学生に魅力を知ってもらうのが重要です。採用したい学生像をイメージし、どの部署に何人必要かなども明確にしましょう。その上で、どの部門の従業員にプレゼンをしてもらうのか、先輩社員として登壇してもらうのかを決めます。このように、まずはターゲットを設定してから内容、資料を作成することで、効果的なアピールができます。

2.学生に必要とされている情報は何かを明確にする

自社のサイトと同じ情報をただ伝えるだけでは、すでに知っている情報ばかりで学生には響きません。せっかく会社説明会に参加してくれたのですから、よりリアルな情報を伝えるようにしましょう。たとえば、給料や福利厚生、産前産後休暇はどうなっているのか、実際に働いている従業員はどのような雰囲気なのか、残業やノルマはどの程度あるかなど、実情を正直に伝えるようにしましょう。そうすることで、学生側は会社説明会に来たから聞けた、参加して良かったと感じ、正直に伝えてくれた企業に対して安心感を抱くことにつながります。

3.説明会後のゴールを明確にする

説明会後に目指す状態としては、ターゲット像の学生に応募してもらうことです。漏れなく自社への応募につなげるため、会社説明会の後には社内見学会や若手社員たちとの交流会などイベントに招待しましょう。また、きちんと情報を伝えることで合わないと感じる学生には応募を控えてもらうことも双方にとって重要です。学生は同時に顧客になる可能性もあり、今後の採用に向けて口コミの元にもなるので、良い印象を持ってもらうことが大切です。

会社説明会の注意点

会社説明会に参加して印象が悪かった会社について学生に聞いてみると、下記項目があげられました。

・会社説明会当日に選考があった
・風通しが良いです、残業はありませんなど、良いことばかりを言われる
・人事担当者の話しか聞けなかった。もっと現場の従業員の話が聞きたかった
・資料を棒読みしているのを見て印象に残らなかった

説明会当日に「面接を受けたい人だけ残ってください」というのはタブーです。説明会で聞いた話や印象をもとに、一度ゆっくり考えたいというのが学生たちの本音。当日話す内容や、誰が参加するのかなど人選も注意して準備しましょう。

当日に向けての準備・手順

会社説明会は、会社の魅力を伝え、学生側の今後の行動につながる非常に重要な場です。ターゲット像の学生に会社の魅力を伝えるためには、伝え方や内容について吟味する必要があります。
具体的な実施方法や準備方法についてお伝えします。

コミュニケーションをとる

自社についての魅力を伝えようと一生懸命になってしまうあまり、学生とのコミュニケーションが取れていないケースが多いです。一方的に説明するだけの説明会だと、学生側は「聞かされているだけの状態」になってしまいます。学生に質問をしながら、何に興味を持っているのかを見極め、話す内容を取捨選択するように意識しましょう。

学生の量より質が重要

自社についてあまり興味のない人を呼び込み、そのまま終わってしまっては意味がありません。ターゲットになる人材像を明確にしましょう。そしてターゲット層が知りたい会社の魅力、従業員による本音座談会などを企画し、事前に告知しておきましょう。ただ数を集めるのではなく、本当に自社に興味のある学生の集客を意識することが重要です。

プレゼンの準備は念入りに

会社説明会で印象に残り、実際の応募へとつなげるためには、会社の情報を伝えるだけではなく従業員の生の声であるプレゼンが非常に重要です。先ほどお伝えしたように、プレゼンでは学生とのコミュニケーションを意識し、積極的に学生側が参加できる工夫をしましょう。また、原稿を棒読みするのではなく、学生の目を見ながら身振り・手振りを取り入れ、誠実に会社について伝えましょう。プレゼンする「人」を通じて会社について知ってもらい、「自分もこんな人と一緒に働いてみたい」と思ってもらうことが重要です。

まとめ

このように、会社説明会で魅力を伝えるためには事前準備が必要不可欠。会社説明会の成功は事前準備で決まると言ってもいいでしょう。自社の魅力を最大限伝えられるような会社説明会を企画し、関係者全員で協力して、事前準備を入念に進めていくようにしましょう。

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