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【注意!】コロナでテレワーク明けの出社鬱、どう解決する?

新型コロナウイルスの感染リスクを減らすために、多くの企業でテレワークが実施されていました。しかし緊急事態宣言が5月下旬に解除され、テレワークを続ける企業、全面的に出社に切り替えた企業、部分的に切り替えた企業と、その対応はさまざまでしょう。

しかしテレワークの期間が続いた後の、在宅勤務から出勤への変化は、単純に「元に戻った」とはなりません。テレワークが始まった当初こそ、さまざまなストレスと感じていたことがようやく軽減され、慣れた頃に、オフィスワークが再び始まり、今度は新しいストレスを感じてしまう、いわば出社鬱の状態になってしまうケースも見受けられます。

そこで今回は、なぜ出社鬱になってしまうのか原因を紐解くとともに、働き方の急激な変化にどう対応すべきかを探ります。

なぜテレワーク明けに「出社鬱」になってしまうのか?

新型コロナウィルスの影響から在宅勤務が長い期間に渡ったことで、そのライフスタイルにすっかり慣れ、もはや日常になっていた方も多いでしょう。「出社するための身なりを整えなくてもすむ」「通勤時間が必要ないため、朝も仕事開始時間近くまでゆっくりできる」「自分のペースで仕事を進められる」など、個々に合った仕事の仕方を取り入れることで、それなりに快適な在宅勤務を過ごせるようになっていたかもしれません。

しかし緊急事態宣言が解除された今、以前は普通に行っていた通勤に対して「テレワーク明けの出社が辛い」と訴える従業員が出てきているようです。

ではなぜ出社が辛くなるのか。考えられる理由の一つは、生活リズムの乱れです。

これは風邪が治ったのに何となく学校に行きたくない、夏休み明けに学校に行くのが憂鬱などの心理状態に近いといえるでしょう。特に睡眠時間が不規則になっている場合はメンタル不調につながりやすくなるようです。

また、新型コロナウィルスに対する懸念を依然として持っていたり、満員電車が以前よりきつく感じたり、テレワーク前から悩んでいた人間関係に対し、改めて不安になったりすることで、テレワーク明けに大きなストレスを感じてしまうこともあるようです。

テレワーク明けにどのような体調不調、メンタル不調が現れるか

下記のような点が従業員に見られるようになったら、出社鬱状態に陥っているかもしれません。

・欠勤、遅刻が増える
・出社してもなかなかパソコンを立ち上げない
・ミス、トラブルが増える

通常どおりに出社していた頃は見られなかった上記のようなことが、テレワーク明けに見られたり、明らかに無気力感が見られたりと変化を感じたら、何らかのメンタルケアをした方がいいかもしれません。

働き方の急激な変化によるストレスをどう改善していくか

ではどのように、テレワーク明けの働き方の急激な変化にともなうストレスを軽減し、メンタル不調を改善していけばいいのでしょう?

方法の一つは、「ハイブリッド勤務」とも呼ぶべき勤務形態の実施です。長期間の在宅勤務から、以前の出社勤務に切り替える場合、従業員が心身ともに徐々に慣れていけるよう、在宅と出社の日数配分などを検討するのも一つです。いきなり週5出社もしくは週5在宅という極端な切り替えではなく、柔軟な働き方を検討してみてもいいかもしれません。個々の多種多様な働き方の希望になるべく寄り添う対応をすることで、ウィズコロナ時代を乗り切ってみてはいかがでしょう。

次に必要なことは、細やかにコミュニケーションを取ることです。在宅勤務することで、人間関係のストレスにさらされずに済んだため、効率的に業務に当たれたというケースも見受けられます。 このように、従業員一人ひとりの抱えるストレスは異なるもの。どのようなストレスを抱えているかを把握するために、従来とは違ったコミュニケーション方法を取り入れることもひつようになるかもしれません。

新しいコミュニケーションツールでウィズコロナ時代の社員のメンタルケアを

ウィズコロナ時代は、働き方の選択肢が広がる時代とも言えます。急速な在宅勤務の広がりは、働き手にとって、通勤時間が軽減されたり、自分に合った働き方ができたりなどのメリットが生まれました。一方で、短い期間でのめまぐるしい変化は、働き手に大きな負担を強いてしまったというデメリットも。出社から在宅、在宅から出社、両方の働き方のバランスによりストレスを感じる人が急増している今、 従業員のメンタルケアが急務となってきています。

テレワークは仕事の自由度が高まる反面、 上司は今まで以上に日々、部下の心の変化や体調管理を把握する必要が生じます。特殊な状況が長く続いており、部下は今までにない不安を抱えている可能性もあると思います。そのような不安を取り除いてあげられるよう、インフラ・環境面などの物質的なサポートや、話を聞いてあげたり仕事のよい点を評価したりする精神的なサポートをしてあげましょう。

そのためにも、 テレワークの際はWeb会議ツールやHRシステムなどの新しいシステムをうまく活用しながら、コミュニケーションを取り、メンタルケアを図りましょう。そうすることで、部下はストレスを感じにくくいつも通り出社することができ、部下は上司とスムーズにコミュニケーションを取ることができるでしょう。

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この記事を書いた人

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HR BLOG編集部

人材開発プラットフォームサービス 『Motify HR』を運営しています。このブログでは、「経営者と役員とともに社会を『HAPPY』にする」 をテーマに、HR領域の情報を発信しています。

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