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コミュニケーションの大切さが分からない方必見!必要性や高める方法を紹介します

公開日:2021.3.22

一般的な企業はもちろん、チームで動く仕事をしていると、上司や部下のコミュニケーションは効率よく仕事を進めるために必要不可欠です。

しかし、コミュニケーションを取ることが苦手な人からすると、本当にそこまで重要なのかと疑問に思う部分もあるでしょう。もしかすると、管理職や人事担当であっても「コミュニケーションの重要性が分からない」と感じている人はいるかもしれません。

この記事では、社内コミュニケーションの重要性について詳しくご紹介します。

人間性と関係するのか?【コミュニケーション力】とは

まず知ってほしいのが、コミュニケーションとは一体何かということです。多くの人はその言葉を聞くと、言葉で自分の意志を伝えることと思い浮かべるのではないでしょうか?

しかし、コミュニケーション手段は言葉以外もあります。表情や手話、筆談はもちろんコミュニケーションになりますし、皆さんがよく利用するチャットやメールもコミュニケーションの一つです。

このようにコミュニケーションはあくまでもお互いのの意思を伝え合うことで、会話だけに限る必要はありません。ただ、仕事をするとなった場合、ある程度直接言葉を交わしてコミュニケーションを取ることは重要になります。

また、コミュニケーションが苦手なことと人間性を結び付けてしまう人がいますが、これは間違えた考え方でしょう。人間性が悪いからコミュニケーションが取れないということはなく、むしろ人間性のよさから必要以上に人の目を気にしてしまったり、過剰な心配をしたりする場合も。それがストレスになってコミュニケーションが苦手になってしまう場合もあります。

重要性が分からない。そもそも社内コミュニケーションのメリットは?

一体どのようなことかを知ったら、記事の本題でもある社内コミュニケーションの重要性についてより理解を深められるのでしょうしょう。ここからは、社内コミュニケーションを取ることのメリットについて詳しく解説していきます。

企業目標を共有しやすい環境をつくりだせる

企業には目標が掲げられていることでしょう。その目標に向かってスタートをしていても、価値観や考え方には人それぞれ違いがあるため、どうしてもスピードや走り方には差がでてしまうものです。もし、コミュニケーションを取らないまま進んだら、その差は大きくなり、バラバラに目標へ向かうだけの企業になってしまうでしょう。

しかし、価値観や考え方に違いがあったとしても、従業員がコミュニケーションを取り合い、お互いの意思を正しく伝えられる環境ができあがっていれば、きっとゴール地点までたどり着くことができるはずです。

社内コミュニケーションは、全員のゴール地点を明確化にした全体の足並みをそろえるために必要になります。

業務を効率化することができる

正しくコミュニケーションを取ることで、業務は効率化することができます。もしかすると、コミュニケーションを取ることが苦手な人のなかには「一人で仕事をやっている方が圧倒的に効率がよい」と感じている人もいるかもしれません。しかし、チームで仕事を行う以上、それではスムーズに進まないのです。

よく聞く「報告・連絡・相談」の「ほうれんそう」は、コミュニケーションを取る必要性を感じることができる言葉といえるでしょう。「自分だけならやらなくてもよい」という考え方を持っていると、必ず周囲に迷惑をかけてしまいます。

しっかりコミュニケーションを取って仕事を進めることができると、「今どの業務に取り組んでいるのか」を周囲に伝えることができ、業務の分担もうまく行うことができるはず。そして、何かトラブルが起きたとしても、早めに解決することができます。

コミュニケーションが良好になると、離職率が減る

社内コミュニケーションが良好だと、離職率は減る傾向にあります。会社で働くということは、一日8時間以上はその場所に居続けるということです。長い時間を過ごす場所だからこそ、その環境が悪ければ「辞めたい」と考える人が増えてしまうのは当たり前で、逆に環境がよければ定着率も高まるのです。

社内コミュニケーションと言っても、相手のプライベートに介入をする必要はありません。
仕事の連絡や挨拶をする意識を持ち、相手の立場を考えた適度なコミュニケーションを取るだけでも、社内環境はよくなるものです。

離職率が高いと悩んでいる担当者の人がいるのであれば、まず、自らコミュニケーションを取ってみましょう。

従業員同士が助け合うことができ、スキルアップにつながる

コミュニケーションを取れるようになると、従業員同士の助け合いが当たり前になってくるでしょう。やはり、話す機会が多い相手ほど「何かあったときに助けてあげたい」と思うはずです。また、普段からコミュニケーションを取っていると、自分が困ったときに「助けてほしい」というサインも出しやすいのではないでしょうか。

このように、コミュニケーションをうまく取ることができている企業は、仕事の助け合いもできるようになるため、自然と業務に対する考え方やスキルが上がりやすくなります。部下のスキルアップに悩んでいる管理職の人もいるでしょう。「どうすればスキルアップできるのか」を考える前に、周りが自然とサポートをできる環境づくりを行うことはとても重要になります。

社内コミュニケーションは重要!知っておきたい【コミュニケーション方法】

従業員の作業効率をあげるためにも、コミュニケーションを取ることはとても重要だということが、ここまでのお話で分かったのではないでしょうか。本人からコミュニケーションを取ることは難しいこともあるので、上司が進んで自然なコミュニケーションを取るよう意識を持ちましょう。

続いて、社内コミュニケーションを活発にするをいくつかのアイデアをご紹介します。

社内報を発行する

社内報には、経営者の想いや普段関わっている従業員の趣味や特技など、業務には直接関わらないけれど、より深く相手を知ることができるような記事を掲載している企業が多いです。例えば、同期入社の座談会企画などは、相手の新たな想いを知る機会にもなるでしょう。

社内報は意外と見ている人が多く、コミュニケーションのきっかけにもなりやすいものです。また、経営者の考えや想いを改めて知る機会ともなり、従業員が目指す方向を可視化することもできるでしょう。

もし、企業で社内報を発行していないのであれば、数カ月に1回でも、発行してみてはいかがでしょうか。

スキルアップのために従業員個々の研修を行う

社内コミュニケーションと聞くと、交流をイメージする人は多いでしょう。もちろん、従業員同士の直接交流は大変有効なコミュニケーションですが、それ以外にも企業としてできるコミュニケーション方法はあります。

例えば、スキルアップを図るための社員研修。堅苦しい雰囲気のものよりも、定期研修会といったかたちで、チームが集まり気軽に社内のことについて話す場を設けてみてはいかがでしょう。その際、交流しやすい雰囲気を部下たちがつくるのは難しいため、上司が場をつくる意識を持つようにしますさい。堅苦しい雰囲気では緊張をしてなかなか意見がが思い浮かばないこともあるでしょう。自由に自分の考えを述べられる場ほど、よい企画やアイデアが思い浮かぶものです。

企業内でレクリエーションを行う

レクリエーションを行うことは、普段関わらない従業員との交流機会になります。さまざまなものがありますが、部署対抗のスポーツ大会や、社内部活動の設置などがあります。こういった活動で、特技や趣味が似ている従業員同士と交流をする機会などができるはずです。レクリエーションでは、普段はあまり知ることのできない同僚の素顔や、特技などを知る機会にもなるため、多くの従業員が楽しみにするイベントになります。

大きな企業になると、なかなか他部署の人と交流をする機会が少ないため、こうやって定期的に交流をする場を設けることは、社内コミュニケーションを取るうえでとても重要になるのです。

まとめ

この記事では、社内コミュニケーションの重要性について詳しくご紹介をしました。「コミュニケーションは必要なの?」と感じていた人や、「部下とのコミュニケーションの取り方が分からない」と悩んでいる管理職の人もいるはずです。

コミュニケーションをとることは企業にとってメリットになることが多いと分かった今、部下が働きやすい環境づくりを早急に始めることが大事になります。

社内報や研修の機会などを始めることはそう難しいことではありません。まずは自社ができることからぜひ手がけてみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

HR BLOG編集部

このブログでは、「経営者と役員とともに社会を『HAPPY』にする」 をテーマに、HR領域の情報を発信しています。

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