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コストや労力をかけるからには絶対に成功させたい!入社したいと思われる「会社説明会」とは

公開日:2021.2.25

就職・転職を考えている人材と会社との最初の出会いの場となる「会社説明会・企業説明会」。コストと労力をかけて行うからには、成功させたいものです。

この記事では、学生向けの会社説明会を考えている人事担当者向けに、会社説明会の目的、成功に導くためのポイント、プレゼンの流れなどを紹介します。

学生の印象に残る会社説明会で、内定受諾につなげましょう。

説明会実施の前に!明確にしておきたい会社説明会の目的

学生向けに行う会社説明会の目的は、会社を理解してもらい、「この会社なら応募してみたい」「入社してみたい」と思ってもらうことです。そのため、会社説明会に集まった学生が応募してくれるだけでも「会社説明会が成功した」と考えてしまいがち。しかし、そもそも会社説明会は「必要な人材を採用するため」に開催するものであり、「採用活動の成功=自社が求める人材に入社してもらうこと」であることを忘れてはいけません。

会社説明会の種類

一口に会社説明会といっても、いくつかの種類があります。会社説明会を開催する前の基礎知識として、説明会の種類と特徴をおさえておきましょう。

単独会社説明会
単独会社説明会は、1社のみで行われる説明会のこと。「セミナー」などと呼ばれることもあります。「採用選考の場」と位置付けている企業もあり、定員人数が決まっていて予約制であることが多いです。

会社説明会を行う企業に対してもともと興味を持っていたり、応募意思を持っていたりする学生が参加することも多いため、学生が知りたい情報を盛り込みつつ、会社の魅力が伝わる内容であることが望ましいでしょう。

合同会社説明会
合同会社説明会は、複数の会社が一堂に会して行われる説明会のことです。就職情報サイトや地方自治体などが主催して行われるもの、同業界の企業が集まって開催するものなどがあります。

「興味のある会社が出展していた」「業界を絞らず複数の会社を見比べたい」など、学生によって参加する目的はさまざま。そのため、学生認知度が低い企業や、母集団形成が苦手な会社であれば、単独会社説明会よりも合同会社説明会の方が採用につながりやすいでしょう。

選ばれる1社になるために!関心を引く説明会の3つのポイント

会社に興味を持って応募してもらう、さらには内定・入社とつなげるためには、最初の会社説明会で学生に強くアピールし、興味を持ってもらい、企業を理解してもらうことが大切です。

そのため、会社説明会を行う際は、会社概要や募集要項などをただ説明するだけではなく、次の3点を心がけましょう。

1.学生が知りたい情報を把握し、シンプルでわかりやすい内容にする

企業側は、「会社の魅力をできるだけたくさん伝えたい」と思うものですが、「説明が多すぎて退屈してしまう」「情報量が多すぎて印象に残らない」ということもあります。そのため、説明会のテーマを決め、シンプルでわかりやすい内容を心がけましょう。

ただし、学生の求める情報をしっかりと伝えることも必要です。

  • 会社概要や企業理念
  • 会社の商品やサービスについて
  • 先輩社員の紹介
  • 募集背景や募集職種
  • 採用ステップ

など基本的な情報のほかに、

  • 具体的な仕事内容
  • 社風や社内の人間関係
  • 初任給や勤務地など入社後の条件、待遇
  • 求める人材や選考基準

なども盛り込んでおくと良いでしょう。

2.学生の印象に残るプレゼンを行う

会社説明会は、従業員が学生に直接会社を説明するためのプレゼンテーションの場です。準備してきた内容をただ説明するのではなく、学生に興味を持って聞いてもらえるような伝え方を心がけましょう。

飽きずに興味を持って聞いてもらうことができれば、後の応募につながる可能性も高まります。

3.情報は簡潔でわかりやすい資料にまとめる

伝えたいことが多く、資料にもアレコレ記載してしまいがちですが、情報量が多いと、どれもぼやけてしまって印象に残りません。

  • 文字数は極力減らす
  • 写真や図表を効果的に使用・アニメーションは適切なボリュームで利用する

などを心がけた資料づくりを心がけ、補足は口で説明するようにしましょう。

プレゼンが苦手でも工夫次第で大成功!学生に伝わりやすいプレゼンの方法

プレゼンを行ううえでの大前提として、次のことを心がけましょう。

  • 相手に敬意をもって接する
  • ビジュアルに気をつける
  • 自然体でゆっくり、抑揚ある話し方をする

プレゼンが苦手な人でも、この3点を意識するだけで学生の受け止め方が変わるはずです。

相手に敬意をもって接する

少ないとは思いますが、いまだに「採用する側の立場が上」と考えている人も見受けられます。そのような意識は何気ないところから相手に伝わってしまうもの。相手が学生であっても、敬意をもって接するようにしましょう。

「応募してもらえなかったらどうしよう…」と不安になり、変にへりくだった対応をすることもマイナスになるため気をつけてください。

ビジュアルに気をつける

視覚から得る情報が多いということは、プレゼンターの見た目も重要ということです。清潔感のある身だしなみ、誠意を持った態度、親しみやすい笑顔など、プレゼン中のビジュアルにも気を配りましょう。

また、会社説明会に参加している従業員同士のやり取りから、会社の雰囲気や人間関係をアピールすることも可能です。

自然体でゆっくり、抑揚ある話し方をする

人は緊張すると早口になりがちです。相手が聞き取りやすいよう、ゆっくり話すことを心がけてください。

また、台本を暗記して読みあげるだけではすぐに飽きてしまいます。抑揚をつけ、興味を持って楽しく聞いてもらえるように話しましょう。ただし、大げさすぎるアクションは嘘っぽく聞こえるもの。できるだけ自然体な話し方をすることもポイントです。

まとめ

会社説明会は、人材を募集している会社が自社に興味を持ってもらい、応募、入社につなげるために行われるものです。会社と学生が初めて顔を合わせる場となることも多く、ここでの印象が採用成功に影響を及ぼすことも少なくありません。自社を効率的にアピールし、採用成功につなげましょう。

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この記事を書いた人

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HR BLOG編集部

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