PwC、マーサー・ジャパン、アクセンチュアなどといった大手外資系コンサルティングファームのプリンシパル(部長級)を経て現職。ビジネスや人材マネジメントの課題に対し、現場に入り込み、クライアントと一緒に汗をかきながら成果を出すスタイルのコンサルティングに24年以上従事。
外資系・日系大手企業からスタートアップ企業まで600社以上の働き方と人材マネジメントの改革に従事。5万人のリストラと7,000名以上のリーダーの選抜と育成を行った『人の「目利き」』が持ち味。
代表的な著作は『できる30代は、「これ」しかやらない』(PHP研究所)、『稼げる人稼げない人の習慣』(日経新聞出版社)、『「ラクして速い」が一番すごい』(ダイヤモンド社)等ベストセラー多数。著作累計16万部以上。英国BBC、ロイター通信、日本テレビ、TBS、日経新聞、週刊東洋経済、新R25などメディア実績多数。寄稿、講演多数。HR総研客員研究員。
エンゲージメントやエンゲージメント診断が注目され、多くの企業が取り組みましたが、正しく人事戦略に活用し、成果をあげた企業は多くはありません。なぜセオリー通りに結果がでないのか。今回は実は違ったセオリーと正しいセオリーを比較し、事例をもとに、エンゲージメントを高め会社の利益につなげる秘訣を解説します。