1988年「株式会社アックスコンサルティング」を設立。会計事務所向けコンサルティング、一般企業の経営支援、不動産コンサルティングを中心にさまざまな事業を展開。会計事務所マーケティングの第一人者。米国会計事務所マーケティング協会の正式メンバー。
米国HR TECH事業に詳しく、ブーマーコンサルティングタレントサークル正式メンバー。HR関連のセミナーで多数講演。主な著書に『9割の社長が勘違いしている資金調達の話』『従業員を採用するとき読む本―その採用の仕方ではトラブルになる!!』『ザ・メソッド あなたの会社をキャッシュリッチに変える8つの秘訣』(あさ出版)、著書は50冊以上、累計発行部数は50万部を超える。2020年7月には新刊『エンゲージメントカンパニー』を出版。
「エンゲージメント」という言葉が、日本で一般的に理解されるようになって5年近く。
アメリカではエンゲージメントを高めるために、10年以上前からいろいろな施策が行われてきました。社員のための食堂を無料で置いたり、スポーツ施設あるいは仮眠室まで用意したり。
人事部や経営幹部は従業員の気を引こうと至れり尽くせりで奔走しました。
日本でもアメリカに倣い、これと同じようなことが行われました。それなりの効果はありましたが、抜本的な対策にはなりえませんでした。
エンゲージメントを高める目的は、社員をとどまらせ、多くの事業機会を得て会社の業績を伸ばすことです。
コロナによるリモートワークでますます下がるエンゲージメントをどのように改善すればよいのか。
本講演では新しいエンゲージメント理論と、その実践手法を公開します。