概要
コロナ禍で普及したリモートワーク。それに伴い、既存の人事評価制度では評価が難しくなり、考え方として浸透してきた『ジョブ型』。評価だけではなく、人事制度全般においてジョブ型への移行を始めている企業が増えている一方で、この移行には必須なものがあります。それが、『ジョブディスクリプション(職務記述書)』です。ただ、ジョブディスクリプションはジョブ型人事制度に必要といわれる理由は何でしょうか?
- ジョブ型人事制度、メンバーシップ型人事制度の違いとは?
- ジョブディスクリプションが注目されている背景とは?
- 職務定義はどのような意味を持つのか?
講演内容
1部 ジョブディスクリプションの必要性
- ジョブディスクリプションとは?
- メンバーシップ型とジョブ型
- ジョブディスクリプションが注目される背景
- 導入の効果
2部 ジョブディスクリプションの作成手順
- 導入フロー
- 作成手順
- ジョブディスクリプションの導入支援システム「JDベース」について
本セミナーでは、職務定義をするジョブディスクリプションがあることでどのような効果が生まれるのか、またジョブディスクリプションの重要性とその作成手順にについてお伝えさせてさせていただきます。
※講演内容については、変更の可能性があります。
江森 樹
開催情報
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
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開催日時 | 1/25(火) 14:00~15:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
※弊社同業の方の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。
講師
江森 樹
フィールドセールス
千葉大学卒業後、新卒でアックスコンサルティングに入社。HRコンサルティング事業部に所属し、フィールドセールス、コンサルタントとして、年間200人以上の経営者、人事部の方とお会いし、多くの企業の組織づくりを支援。
大学時代はアメリカンフットボール部に、現在も社会人トップリーグのチームに所属。