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概要
2022年10月、岸田内閣が所信表明演説を行い、その中で賃上げと経済成長の好循環を生み出すために、職能給から職務給への移行について言及しました。
しかし、職能給に慣れ親しんだ企業からすると職務給の導入は容易ではありません。
これから職務給の導入、ジョブ型の人事制度への移行を目指す企業は一体なにから着手すればよいのか。
本セミナーでは、政府の動向と併せて、日本企業が目指すべきジョブ型人事制度の在り方についてお話させていただきます。
\ こんな人におすすめ /
- 職能給の導入企業で、今後職務給に切り替えていきたい
- 年功序列型賃金、定期昇給といった従来の給与制度から脱却したい
- ジョブ型人事制度の導入で、優秀な人材の採用力を強化したい
講演内容
- なぜ今日本企業に職務給の導入が求められているのか
- ジョブ型「雇用」とジョブ型「人事評価制度」の違い
- 日本企業が目指すべき「職務給制度」とは
- 職務給導入の手順と例
講師:横山
開催情報
会場 | ZOOMウェビナー |
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開催日時 | 4/21(金) 16:00~17:30 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
※弊社同業の方の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。
講師
横山 祐作
株式会社アックスコンサルティングビジネスソリューション事業部 マネージャー
青山学院大学卒業後、2014年に株式会社アックスコンサルティングに新卒入社。入社後は士業営業グループにて関東エリアの士業事務所を中心にコンサルティング業務(マーケティング・営業の仕組みづくり)に従事。2017年からは士業事務所の経営支援(人事コンサルティング、業務効率化など)に従事するかたわら、一般企業向けの人事・組織コンサルティングにも着手。これまでに一般企業と士業事務所を含め、100件以上の人事コンサルティングを実施。人事評価制度の構築・運用支援のみならず、評価者研修を中心とした研修サービスの提供、さらにはHRシステムの商品開発までに携わっている。