概要
”早期離職”は常に企業が抱えている課題の1つだと思います。
”早期離職”を防止する上でキーワードとなるのが、「オンボーディング」です。
いま、HR領域で注目されている「オンボーディング」。
「オンボーディング」とは、新入社員を会社や部署に馴染ませ、サポートし、パフォーマンスを発揮させるまでの一連のフローのことを言います。
事務手続きやルール説明などのオリエンテーションや入社後研修だけでは不十分で、いかに会社として部署として歓迎しているかを伝え受け入れていくことが重要です。
今回は、そんな今注目の「オンボーディング」について、各社の事例を交えながら講演させていただきます。
また、「オンボーディング」を効率的にする手助けとなるシステムの活用についてもお伝えいたします。
講演内容
ACCS
- いま注目のオンボーディングとは?
- 入社後のフォローのポイント
- 事例
アスマーク
- これからの時代に求められる社内コミュニケーションの基礎
- 新入社員のためにも用意しておくべきツール
- 事例
奥津 直樹氏/髙見 史弥
開催情報
会場 | ZOOMウェビナー |
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開催日時 | 6/22(火) 15:00~16:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
講師
奥津 直樹氏
株式会社アスマーク Humap事業グループ
新卒にて大手旅行代理店で法人営業を経験後、2015年中途入社。
マーケティングリサーチの営業社員として主に⾷品・出版・通信業界などの顧客層の方へ向け、ニーズに合わせた調査⽅法を提案・企画。
入社3年目からはプレイングマネジャーとなり、主に事業会社を担当するチームの立ち上げからマネジメント等を行う傍ら、RPAやHRTech領域への新規事業立案と推進を兼務。
2020年6月からは新規事業チームを新設し、Humap(ヒューマップ)事業グループのマネジャーとして活躍中。
高見 史弥
株式会社アックスコンサルティング
HRコンサルティング事業部
チーフコンサルタント
日本大学卒業後、2014年アックスコンサルティングに入社。
年間平均200件以上の士業事務所を訪問し、営業・マーケティングや組織作りの支援に携わると同時に大阪支社の採用・育成の責任者として、求職者の採用面談から入社後のサポートを担当。入社から5年で1.5倍の規模に拡大させた。
2019年からはこれまでの支援実績をもとに、中小企業の組織作り、人材育成のコンサルティングサービスを提供。