概要
せっかく優秀な人材を惹きつけて内定まで進めることができたのに、入社までのフォローがうまくできず、気が付いたら辞退されていたと言うような話をよく耳にします。
また、何とか入社させることができたとしても、新卒社員の1年以内の離職率は11%以上と言われています。
人材不足や採用難の昨今、企業を成長させるためには社員を定着させ、一人ひとりのパフォーマンスを上げることが重要です。
そのために今注目されているのが、新入社員を組織になじませ、
パフォーマンスを上げさせる『オンボーディング』という手法です。
本セミナーでは、オンボーディングについて解説するとともに、2023年4月入社予定の内定者にも取り入れられる施策をお伝えします。
\ こんな人におすすめ /
- 経営層、人事部の管理職、部署の責任者
- 2023採用内定者の内定辞退を防止する手法を知りたい方
- 新入社員の入社後のギャップなどに課題を感じている方
- 内定者フォロー、新入社員の受入時の注意点を学びたい方
- 『オンボーディング』の理解を深めたい方
講演内容
- 米国で注目されるオンボーディングとは?
- 企業が社員に対して果たすべきこと
- 内定者オンボーディング
- 内定者イニシエーションのタイミング
- 離職率が高いチーム・低いチームの違い
- 社員が社員を育てる仕組みづくり
- MotifyHRを使ったオンボーディング施策
講師:高見
開催情報
会場 | ZOOMウェビナー |
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開催日時 | 6/8(水) 14:00~15:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
※弊社同業の方の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。
高見 史弥
株式会社アックスコンサルティング
HRコンサルティング事業部
チーフコンサルタント
日本大学卒業後、2014年アックスコンサルティングに入社。
年間平均200件以上の士業事務所を訪問し、営業・マーケティングや組織作りの支援に携わると同時に大阪支社の採用・育成の責任者として、求職者の採用面談から入社後のサポートを担当。入社から5年で1.5倍の規模に拡大させた。
2019年からはこれまでの支援実績をもとに、中小企業の組織作り、人材育成のコンサルティングサービスを提供。