概要
「少子高齢化」
日本は、世界の歴史上類を見ない年齢分布の国家として、いま世界から注目されています。少子高齢化は今後も続く予想で、2045年には65歳以上の人口は全体の37%にも達すると言われています。
今後高齢者が増えていくとなれば、その生活を支えるサービスは必須になっていきます。需要は間違いなく高まっていくでしょう。
一方で、そのサービスを支えるための人材確保が悩まされます。昨今では、様々な採用手法が開発され、人材確保を図るために常に最新の情報を入手する必要があります。
ただ、いつまで採用のフィールドで戦い続けるべきでしょうか?
少子高齢化が進む今、福祉業界は需要が高まり、今後の日本を支える筆頭の業界になっていきます。一方で、その需要に応えるための人材の確保は常につきまとう課題なのではないでしょうか?
人材確保と聞いてぱっと浮かぶ手法はやはり「採用」です。
社員の在籍数を増やすには採用をしていかなければいけません。
ただ、人材確保という観点ではもう一つ別の視点があります。
それが「在籍数を減らさない」という視点です。
本セミナーでは、今後福祉業界の人事がどのように戦略をとり、企業の発展を促進していけるのかをお伝えさせていただきます。
講演内容
福祉業界の現状、今後の行く末、また人材における市場も考察し、そこから今後どのような戦略をとっていくべきなのかをお伝えします。
- 福祉業界の現状
- 人事領域の今後
- 取り入れるべき方針
- エンゲージメントとは?
講師:江森
開催情報
会場 | ZOOMウェビナー |
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開催日時 | 11/24(水) 14:00~15:00 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
講師
江森 樹
フィールドセールス
千葉大学卒業後、新卒でアックスコンサルティングに入社。HRコンサルティング事業部に所属し、現在カスタマーサクセスチームにて多くの企業様のエンゲージメント向上をサポート。
大学時代はアメリカンフットボール部に、現在も社会人トップリーグのチームに所属。