エンゲージメント

エンゲージメントは『愛社精神』として訳されることがありますが、もっと深い意味があります。
「社員一人ひとりがその会社が目指す方向性を知り、協力し、信頼関係を構築しつつ、自らも成長を目指すこと」それがエンゲージメントです。

MotifyHRは、アメリカの最先端『HR Tech』『HR理論』の要素を取り込みつつも、日本の企業にとって使いやすく、分かりやすい『エンゲージメント測定指標』の基で設計されています。

会社の発展のために、社員のエンゲージメントの向上が必須

社員が主体的に仕事に取り組むためには金銭的なメリットや待遇だけでは不十分です。仕事へのやりがいやチームワークで社員と会社をしっかりと結びつけること、エンゲージメントが高まる環境を創り上げることが重要です。エンゲージメントが高まれば、社員が自ら様々な業務にチャレンジするようになり、会社の発展につながります。

労働人口が減少していくこれからの時代、社員のエンゲージメントの高い企業はそれだけで十分な競争力を持つことになります。

エンゲージメントを高める3つのポイント

社員のエンゲージメント向上で最も基本となるのは、社員の一人ひとりが会社のビジョンや社会への提供価値をきちんと理解すること、社内のメンバーと良好なコミュニケーションがとれる環境にあることです。

社員は会社やチーム、お客様に必要とされたい自分の成果を認めてもらいたいという承認欲求があります。会社から必要とされていると感じれば、もっと会社に貢献したいという気持ちが芽生えます。全ての社員が必要とされていると感じられるように適切な指標のもと人事評価をすることが重要です。

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社員エンゲージメントを向上させる3つのステップ

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可視化したい

社員のエンゲージメントの把握

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社員フォロー

効果的に行いたい

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チームの生産性向上

生産的なチームを構築したい

MotifyHRのエンゲージメント機能なら、社員の「働きがい」や「エンゲージメント」を「会社全体」「部署単位」「個人単位」など、さまざまな単位でグルーピングして可視化できます。退職リスクの高い社員の早期発見することができるので、退職防止のための先手を打つことができます。
テレワーク急激な導入により、一層関心が高まっているエンゲージメントを調査・把握したい企業におすすめです。

STEP 1 パルスサーベイの配信

ニュースフィード(※)上に、会社での働きがいに関する10項目のエンゲージメントサーベイ(パルスサーベイ※)が定期的に配信され、社員の今気持ちをリアルタイムで把握できます。

※簡易的な社員への調査を高頻度で行う調査方法を指します。 高頻度で実施されるため、社員の状態をリアルタイムで把握できます。

※ニュースフィード機能の説明はこちら

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STEP 2 社員と組織のエンゲージメント度合いを可視化


個人、部署単位のサーベイ結果をグラフで確認できます。社員のeNPS(※)も判定してスコア化できます。

※Employee Net Promotersの略称で、職場への愛着・信頼や、知人への自社のおすすめ度を表します。

STEP 3 改善ポイントをすぐに抽出できる!


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サーベイ結果を確認することで、従業員や組織、人事施策の「順調な部分」と「改善が必要なポイント」がひと目わかります。今後とるべき施策決定に役立ちますので、効率よくPDCAを回すことができ、理想の組織に近づけられるでしょう。

ではどのようなときにエンゲージメントは壊れるのか

エンゲージメント診断やサーベイを行うことで従業員のエンゲージ度合を測定できます。測定結果をもとに何を改善すべきなのかといったカルテを参考に実施していきましょう。

従業員エンゲージメントの高い企業はそれだけで十分な競争力を持つことになります。
ぜひ社員のエンゲージメントを高め、会社の発展につなげていきましょう。!

MotifyHRのエンゲージメント診断では、8つの項目からなる診断を年1-2回行うことで、企業カルテを作成できます。
分布タイプ別に「退職する可能性が高い従業員」「どの上司と相性が良くないか」など具体的にわかるので改善に役立ちます。

分布別企業カルテ

企業カルテ
パルスサーベイ(従業員カルテ)

パルスサーベイ(従業員カルテ)

パルスサーベイは、2カ月に3回程度簡易な質問をすることで従業員のエンゲ―メント状況を測定し、個人カルテで状態を把握しましょう。前回からの変化で早い対応ができるようになります。

エンゲージメントエンジン」とは

エンゲージメント度合は、常に同じ状態ではなく、組織や仕事に対してポジティブで充実した心理状態であるほど「活力」「熱意」を生み出しチームワークは力強いものへと変化します。

これらをわかりやすくコンバイン形成したものが、「エンゲージメントエンジン」です。個人と組織、あるいは仲間や上司との関係、個人の成長や健康状態にまでフォーカスします。

エンゲージメントエンジン

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