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エンゲージメント

今年も「キッズデー」を開催。イベントを通して、社員家族の会社への理解を深める。 2019.08.07 アライドアーキテクツ株式会社

公開日:2019.8.30

    今年で8回目となる、アライドアーキテクツの『キッズデー』が2019年8月7日(水)に東京都恵比寿の本社にて開催されました。この『キッズデー』は、アライドアーキテクツの社員とその家族の交流の場として、年に一度の恒例行事として夏休みの時期に開催されています。夏休みの時期であれば平日でも多くのお子さんが参加できるからです。
    お子さんたちにとっても良い職場体験(社会科見学)になっているとのこと。本当にみなさん楽しそうに参加されていました。
    同社で働くお父さん、お母さんにとっても、自分たちの仕事や共に働く仲間を知ってもらういい機会になっていますし、子どもたち同士が友達になるきっかけづくりにもなっているようです。

    若手メンバーが中心になって企画・運営を行う

    毎年、『キッズデー』の企画・運営は若手メンバーが中心となって行われます。この時期になると今年はどんな内容や飾り付けになるのかと毎年楽しみにする社員も多くいるほど同社の恒例行事として根付いています。運営チームでは、どんな企画や飾り付けにすれば子どもたちが喜んでくれるだろう?といろんな意見が飛び交うそうです。
    今年は、「輪投げ」と「社員スタンプラリー」と社内のエンジニアが制作した「スマイルチャレンジ」が子どもたちの心がっちり掴んでいました!

    ルールを説明する運営メンバー
    ▲ルールを説明する運営メンバー

    輪投げは若手社員が手づくりしたもので、的には子どもたちが大好きなキャラクターの絵が描かれています。
    うまく得点できれば、お菓子がもらえるルールで、子どもたちも真剣に何度もチャレンジしていました。社員スタンプラリーは、子どもたちがスタンプポイントになっている社員にカードゲームの挑戦をします。子どもたちは少し恥ずかしがりながらも社員に話しかけ、スタンプを夢中になって集めていました。社内の様々な部署のメンバーと交流をもつことができました。

    ▲真剣に輪投げに取り組む子どもたち

    子どもたちの笑顔のため、社内のエンジニアがアプリをつくりました。アプリゲームは、毎年の恒例のコンテンツです。子どもたちにお父さんお母さんがどういう仕事をしているかということを理解してもらうことを目的としています。このクラウドアプリは、Google Vision APIを元に笑顔度合いを判定し得点をつける仕組みです。

    スマイルチャレンジ採点結果を発表する若手社員
    ▲スマイルチャレンジ採点結果を発表する若手社員

    最高得点は100点!最高笑顔でした!高得点のお子さんとお父さんとでもう一度写真撮影。1位記念の写真撮影ではお父さんのほうが笑顔でした(笑)

    2回目の写真撮影
    ▲2回目の写真撮影

    職場体験も大好評

    アライドアーキテクツには、220名の社員が在籍しています。社員の平均年齢は30歳、『キッズデー』には、0~11歳までのお子さんが参加されていました。
    また、この『キッズデー』の目的の一つである「職場体験」として、子どもたちが社員にインタビューをする様子はとてもアグレッシブで、若い記者に囲まれて社員のお兄さんもたじたじに…。

    子どもたちがインタビューする様子
    ▲子どもたちがインタビューする様子

    最後に

    アライドアーキテクツの『キッズデー』はいかがでしたでしょうか。
    いつもHR BLOGをお読みいただいている人事部や社長のみなさまのご参考になれば幸いです。

    会社プロフィール

    アライドアーキテクツ株式会社

    代表者:代表取締役会長 中村壮秀、代表取締役社長 豊増貴久
    所在地:東京都渋谷区恵比寿一丁目19-15 ウノサワ東急ビル4階
    URLhttp://www.aainc.co.jp
    設立:2005年8月30日
    事業内容:ソーシャルテクノロジーによるマーケティング支援事業

    HRBLOG編集部 とつげき取材チーム

    この記事を書いた人

    HR BLOG編集部

    このブログでは、「経営者と役員とともに社会を『HAPPY』にする」 をテーマに、HR領域の情報を発信しています。

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