オンボーディング Onboarding 「新卒社員」や「中途社員」が辞めない仕組みづくり
『オンボーディング』とは、新入社員をスムーズに社内に溶け込ませ、パフォーマンスを上げさせるための一連の仕組みづくりを言います。この冊子ではHR先進国であるアメリカ企業の事例も踏まえ、人材育成のための最新のメソッドを解説。
オンボーディングの具体的な取り組み方をご紹介しています。
人材育成・開発・研修
公開日:2019.5.30
2019年5月29日(水)~31日(金)の3日間に渡って開催される日本最大級の人事展示会HR EXPO。
今年は『人事労務』・『教育』・『採用関連サービス』などを扱っている約800社が出展。日本全国から人事・経営者約70,000名が来場する大規模な展示会となっています。
HR BLOG編集部では早速、HR EXPOの会場を訪問し、取材を決行してきました!
今年は「働き方改革を意識したサービスに注目が集まっている」という印象を受けました。
特に、昨今の『働き方改革』の影響もあり、労働時間を削減するための『業務効率化サービス』や『勤怠管理システム』、『社内制度改革のシステム』のブースに多くの参加者の方が集まっていました。
ブースを訪問していたある企業の人事担当者の方にお話を伺うと、
「社員の労働時間を減らすためには、ただ仕事を減らすのではなく、生産的に仕事を行う必要があります。弊社ではアナログな仕事がメインになってしまっているので、今回のEXPOを機に、『業務効率化サービス』の導入を検討しようと思います」とのこと。
日々、社員の働く環境を良くするために情報収集を行う人事担当者の意識の高さを伺うことができました。
他にも、社員の採用から定着までサポートする『採用支援サービス』やさまざまな労働体系にも適応できるよう、クラウドで管理する『給与計算ソフト』などのブースにも多くの参加者が集まっていました。
日本最大級の人事展示会、HR EXPOは2019年5月31日(金)18:00までです。
会社の人事担当者の方や、人事サービス・ツールをご検討の方は、ぜひご参加ください!
HR BLOG編集部では、今後も人事の皆様に有益な情報をいち早くお届けします。最新情報についてはメルマガでも配信しております。ぜひチェックしてみてください。
この記事を書いた人