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人材育成・開発・研修

リーダー研修は堅苦しいものだけじゃない!ユーモアある研修をご紹介

年功序列から成果主義に変化するなか、次期リーダー育成が注目され、人材育成業界にも多くの研修会社が参入してきています。研修のなかには、ゲームやサバイバル生活などユニークな内容のものもあります。楽しいだけでなくきちんとした目的をもった、ユニークな内容の研修をご紹介します。

楽しいだけじゃない!目的も明確でユニークな企業研修3つ

今回は、実際に行われている企業研修のなかでも、特にユニークなものを3つ紹介いたします。
単に面白さを追求しているだけではなく、もちろんきちんとした目的があります。それぞれの研修の詳細や効果についてお伝えしていきます。

参加者なんと6,000人、森林整備研修

最初にご紹介するのは最大規模の企業研修である森林整備研修。サントリーグループが行っているもので、グルーブ社員6,000名が参加します。その期間はなんと3年。大規模かつ長期間の研修となっています。サントリーグループの企業理念は「人と自然と響き合う」。天然水の森で植樹や間伐を行い、参加者の連帯感やチームワークを育むことが目的です。
大規模な研修を全社的に行うことで、サントリーグループの企業理念が広く知れ渡り、企業イメージの向上も期待できます。

骨太のリーダーを育てる、無人島サバイバル研修

この研修はその名の通り、無人島で3日間サバイバル生活を行う研修です。即席カップラーメンで有名な日清食品ホールディングスが40代の若手管理職に対して行う研修です。もちろん私物はすべて没収され、チキンラーメン、米、小麦粉、ビニールシート、釣り針と釣り糸、水が支給されます。どんな過酷な状況でも対応できる骨太のリーダーを育成するための研修。肉体的にも精神的にも成長することが期待できます。

問題解決力の向上に。ビールゲーム研修

ビールゲーム研修とは、MITスローン経営大学院の教授が考えたビジネスゲームです。4人で1チームとなり、それぞれに工場、一次卸、二次卸、小売店の役割を与えます。商品の製造や流通、販売を通じ、お互いが与え合う影響を認識します。
工場で生産されたビールは一次卸、二次卸、小売店を経由した後、顧客に届きます。実際の発注のように、配送までにはタイムラグが生じるため、在庫が必要となります。よって、在庫を抱えすぎてしまうと利益に影響し、在庫がなくなってしまうと機会損失につながるルールです。また、各プレイヤーが行うのは発注数を決めることのみ。発注数の違いだけで、チームによって利益総額は全く異なる結果になるのです。
この研修は1チーム4名体制で10チーム程度が対象、ルール説明や振り返りも含めて実施時間は約3時間ほどです。ゲーム中、チーム内でのコミュニケーションは限られるので、チームビルディング目的の研修ではなく、あくまでも全体最適・システム思考について学ぶ研修です。

研修にかかる費用は、経費ではなく投資

研修にかかる費用は、その内容や人数により全くことなります。社内研修であればもちろん特別な費用はかかりませんが、選抜したメンバーに外部で学ばせる機会を設ける研修ではある程度の費用がかかります。一般的な研修では、相場は社員1人あたり3~5万円といわれています。厚生労働省のキャリア形成に関する助成金などもあり、条件を満たしていれば利用可能です。
費用に関することで重要ことは、企業研修をコストではなく投資と考えることです。人は企業の宝。人材の育成にかかる費用は、投資と考えて長期的なメリットを考慮しましょう。

研修日数は業務とのバランスを考えて

研修にかかる日程も目的により全く異なります。短いものであれば2時間程度の座学による講習から、新入社員に向けて数ヵ月かけて行うOJTもあります。長期的な研修ではより会社の現状に合わせて実務に活かせる研修になりますし、短期的な研修であれば外部講師に委任するものが多いです。
研修日程が長ければ長いほど効果があるというわけではありません。業務とのバランスを考慮して研修を組み立てましょう。

目的に合わせて研修を企画しよう

企業研修を行うにあたり、一番重要なのは目的を明確にすることです。自社の求める次期リーダー像に向け、どのような力が必要なのかを見いだし、その目的に合わせて研修を企画しましょう。企業研修にはさまざまな種類があり、人間関係の構築に欠かせないコミュニケーション研修、チームワークの醸成力を培うチームビルディング研修、社会人としての基本スキルを習得する新入社員向け研修、チームを目標達成へと導く手法を学ぶ管理職向けのマネジメント研修などがあります。
外部の講師を招く際には、必ず事前に目的と期待する結果を伝え、効果的な研修を企画しましょう。

まとめ

リーダー研修は、ともすれば堅苦しいものになりがちです。もちろん、今後の会社を見据えて次期リーダーを育てるための研修ですので、しっかりと計画・実施する必要があります。しかし、さまざまな研修があるなか、時にはユーモアのある研修を取り入れてみるのも一つの選択肢ではないでしょうか。

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