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テレワーク

訪れるニューノーマル時代、求められる新しい働き方とは?

公開日:2020.12.29

「ニューノーマル」という言葉をご存じでしょうか?「今までの常識が大きく変わる」といった場面で活用されるケースが多い言葉で、新しい常識や常態が生まれることを指します。2000年代に入って2度起きたといわれており、1度目は2000年代初頭のインターネットの本格的な普及、2度目は2008年~2009年に発生したリーマンショック事件で、世界経済はもちろん日本の景気も減速し、コーポレートガバナンスといった企業の責任が問われるようになりました。そして今、3度目のニューノーマルが起きているといわれています。それが、新型コロナウィルスの感染拡大による「After/Withコロナ」と呼ばれる時代です。

今まさに起きているニューノーマル時代において、最も大きな変化といわれているのが働き方、つまりテレワークの普及です。それにより企業内や企業間コミュニケーションの方法や内容が大きく変化しています。今回は、このようなニューノーマル時代に起きている働き方の変化について詳しくご紹介します。

ニューノーマル時代において働き方はどう変わるのか

ニューノーマル時代において、働き方の変化にはどのようなものがあげられるのか、主な5つを見てみましょう。

1:テレワークが常態化する

政府による緊急事態宣言後、多くの企業がテレワークを実施しました。その後オフィスワークへ戻った企業がある一方、テレワークを継続している企業も多く、その利便性や効果を実感しているケースも多く見受けられます。働く人の半数はテレワークを希望しているというデータもあるようです。また週に1~2日在宅勤務となるだけでも、大きな変化です。

2:どこからでも業務可能な環境が求められる

テレワークを始め、多様な働き方に対応するには、どこからでも業務ができるよう環境を整備する必要があります。今まで社内に置く必要があったシステムを、より使い勝手よく、どこからでもアクセス可能なクラウドサービスへ変更する必要が出てきたのです。そのような手間をかけても生産性は低くならず、むしろワークライフバランスが整えられるといった効果が実感できれば、テレワークやクラウドサービスは企業にとってメリットが大きいといえるでしょう。

3:従業員間のコミュニケーションの取り方が大きく変わる

テレワークになると、従来のオフィスワークと違って、上司が常に部下の仕事をチェックできなくなります。つまり、従来のように、従業員の働く姿勢をなかなか評価できなくなるのです。その場合、従業員を評価するなら、成果によって計ることになります。一方数字で成果を図りにくい業務であれば、評価の方法や尺度を組み換えたうえでの評価が必要になるでしょう。

4:顧客や取引先とのコミュニケーションが大きく変わる

コロナ禍ではできるだけ対面を避けるのが基本。それは顧客や取引先も同様です。それゆえお互いのコミュニケーションも変化させる必要があります。今後はウェブ会議やビジネスチャットを中心としたコミュニケーションがますます進み、ファイルなどのやり取りはクラウドストレージを積極的に利用するようになるでしょう。特に営業の場合、オンラインを利用すれば遠方の顧客でもすぐに商談ができるようになり、業務の効率化、活性化が進むかもしれません。

5:消費者へのサービスの変化

消費者へのサービスの提供については、Eコマースなどを利用したオンライン化がさらに必要になるでしょう。また飲食業の場合は、テイクアウトや一層の衛生面への配慮が欠かせません。とはいえ、直接商品に見て触れて、購買を決めたいと思う欲求は必ずあるもの。小売業などはすべてオンライン化できるというものではありません。それを満たすためにも、新しい店舗の在り方やマーケティングを考えていくことが必要になるでしょう。

今後企業に必要になってくる対応

ニューノーマル時代の働き方の変化についてご紹介しました。では、このような変化に伴い、どのような企業活動が求められるようになるのでしょうか?最も大切なことは、「変化に対応できる柔軟性」と「新しいことへの挑戦」だと考えられます。

ニューノーマル時代は、環境が頻繁に変化しますが、どのように変化するのかなかなか予測できません。例え従来の方法で乗り切れていたとしても、その状態が維持できるとは限らないのです。そのような時代において必要なことは、「変化に対応できる柔軟な姿勢」です。過去の成功体験にとらわれず、状況を正確に把握し、今後の事態を予測したうえで「今何が本当に有効なのか」ということをすばやく検討し、アクションを起こしていくことが必要になるはずです。失敗を恐れずに新しいことにチャレンジした企業のみが、成功を見つけられるようになるでしょう。

変化を恐れずチャレンジを

ニューノーマル時代は否応なく訪れるものです。After/Withコロナというこれからの世界情勢に合わせ、社会、企業活動も大きく変化せざるを得ません。この世の中の変化に応じて柔軟に適応し、新しい働き方、業務の進め方を模索していってはいかがでしょう?

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この記事を書いた人

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HR BLOG編集部

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