【弁護士が解説!】ハラスメント防止と社内コミュニケーション向上セミナー
ハラスメントのリスクと事例を徹底解説!
ハラスメントを事前に防ぐ社内コミュニケーションと上司・部下の信頼関係構築のポイントとは?
企業にとってリスクの高いハラスメントについて、弁護士の先生2名にご登壇していただき、
具体的な事例を見ながら今から行える対策とそのポイントをお伝えいたします。
概要
昨今、リスクマネジメントというキーワードが注目され、特に注目が高まっているハラスメント。
そもそも、ハラスメントとは、行為者本人の意図に関係なく、業務上の指導などがいきすぎ、相手が不快な思いを感じたり、尊厳を傷つけられたりすることによって就労環境が害されることを指します。
そんな企業にとってもリスクの高いハラスメントについて、
- 発生すると企業にとって具体的にどのような不利益があるのか
- 防止するためにできることはなにか
- 具体事例の紹介
などについて専門家の弁護士に徹底解説していただきます。
また、ハラスメントは双方のコミュニケーション不足や信頼関係の悪化により、深刻度合いが変わってきます。
ハラスメント自体を防止することはもちろんのこと、深刻化しないような社内のコミュニケーションの活性化も重要になります。
本セミナーでは、社内コミュニケーションの活性化についてもご紹介させていただきます。
講演内容
瓦林氏/永田氏 講演:
- そもそもハラスメントとは
- ハラスメントが生じた際に起こる企業へのリスク
- ハラスメントの具体的な事例
弊社 講演:
- ハラスメントを深刻化させない社内コミュニケーションの活性化
- 上司と部下の信頼関係のポイント
瓦林 道広氏/永田 充氏/髙見 史弥
開催情報
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
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開催日時 | 10/20(水) 15:00~16:30 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名 |
※弊社同業の方の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。
講師
瓦林 道広氏
野中・瓦林法律事務所 パートナー弁護士
福岡大学法科大学院修了。第一東京弁護士会、労働法制委員会、労働契約法部会副部会長、東京三会弁護士会労働訴訟等協議会委員、日本CSR普及協会運営委員
主な取り扱い分野は、中小企業の労務問題、契約問題等。労務問題においては、企業の労務管理全般に関する法律相談対応の他、残業代請求等の紛争案件対応も多い。
企業不祥事に対する調査案件、第三者委員会調査委員等も手掛ける。
中小企業経営者、人事労務担当者向けセミナー講師も担当。
【主な著書】
「決定版!問題社員対応マニュアル」(労働調査会:共著)
「チェックリストで分かる 有期・パート・派遣社員の法律実務」(労務行政:共著)
「変化する雇用社会における人事権」(労働開発研究会:共著)
「医療と介護をめぐる労務相談」(新日本法規:編集)
「労働時間・休日・休暇・休業トラブル 予防・対応の実務と書式」(新日本法規:共編)
「不祥事発生! 中小企業向け 社内調査の進め方」(労働新聞社:単著)ほか
永田 充氏
野中・瓦林法律事務所 勤務弁護士
大学卒業後、企業に就職し、法人営業担当として勤務。
福岡大学法科大学院修了
主な業務としては、中小企業の労務問題や契約問題を取り扱っており、企業向けのセミナーやハラスメント調査等も手掛けている。
第一東京弁護士会 倒産法研究部会所属
第一東京弁護士会 IT法研究部会所属
第一東京弁護士会 労働法制委員会所属
高見 史弥
株式会社アックスコンサルティング
HRコンサルティング事業部
チーフコンサルタント
日本大学卒業後、2014年アックスコンサルティングに入社。
年間平均200件以上の士業事務所を訪問し、営業・マーケティングや組織作りの支援に携わると同時に大阪支社の採用・育成の責任者として、求職者の採用面談から入社後のサポートを担当。入社から5年で1.5倍の規模に拡大させた。
2019年からはこれまでの支援実績をもとに、中小企業の組織作り、人材育成のコンサルティングサービスを提供。